アンタルヤ到着と旧市街観光

さて、関空から12時間+1時間のフライトで、今回の主要目的地のトルコ・アンタルヤ空港に到着しました。

スーツケースの受け取りに半時間以上待ち、ひょっとして早くもロストバゲッジのトラブル発生か、とハラハラしましたが、何とか無事ゲット。

空港には今回宿泊するホテルからのお迎えの豪華なリムジンが待っており、さすが五つ星ホテル。

小雨の中でしたが、ホテルに到着。

クラシックカーの展示もあるホテルロビーは、やはり豪華。

5泊する部屋も、1人では持て余すほどの広さ。

学会は次の週の月曜日からなので到着翌日の土曜日はアンタルヤの旧市街の観光に出かけました。

午前中はあいにく小雨模様だったので大きなショッピングモールの中のレストランで軽いランチ。私は、激辛料理のハバネロチキンを頼んでしまい、口から火を吹きました(泣)

ランチの後、出てみると雨はあがっており、旧市街の散策と観光をしました。

(ミュラパシャモスク)

ところでトルコの街角には至る所に町ネコが居る事は有名で、一種『奈良公園の鹿』状態です。

その後、歴史ある旧市街カレイチの北側の入り口にあたるカレ・カプス(城門)広場に立っている『アンタルヤの時計塔』

旧市街(カレイチ)入口近くにあるアッタロス2世の像(Statue of Attalus II)も訪れました。
アッタロス2世(紀元前220年〜紀元前138年)は古代ペルガモン王国の国王。紀元前150年頃にこの地域に港湾都市を建設し彼の名にちなんで「アッタレイア(Attaleia)」と名付けられたのが現在のアンタルヤの起源となっているそうです。

アッタロス2世の像

さらに、この近くのテケリ・メフメット・パシャ・モスク(Tekeli Mehmet Paşa Camii)。このモスクは、17世紀初頭(1606年〜1616年頃)に、当時のオスマン帝国の地方総督であったテケリ・メフメット・パシャの命によって建設され、アンタルヤにおけるオスマン建築の最も重要な代表作のひとつのようです。

また、すぐ近くのアタベイ・アルマアン・メドレセの美しい遺構(主に入口のタシュ・カプと呼ばれる装飾門)も見物しました。13世紀(1239年〜1240年頃)、ルーム・セルジューク朝の第6代スルタンであるギヤースッディーン・ケイヒュスレヴ2世の治世に、高官であったアタベイ・アルマアンによって建設された神学校(メドレセ)の跡地だそうです。 

この旧市街入り口周辺は、様々な時代の歴史的遺跡が重なって存在しているようです。

この後、オールド・バザールへ。

その後、港に浮かぶ船と向かいの美しい山々の見える海岸のカレイチ公園の展望台からの眺めを楽しみました。

ここから、風情のある旧市街の街角を散策し

最後に、アンタルヤ観光の目玉とも言える『ハドリアヌスの門』へ。ハドリアヌスの門は、ローマ帝国の支配下にあった130年にハドリアヌス帝の訪問を記念するために建てられた三重アーチのローマの大門です。この門は、装飾的な彫刻、コリント式の柱、花のレリーフが施された白い大理石で構築されており、非常によく保存されているようです。現在もアンタルヤの重要なランドマークとして残り、歴史的なカレイチ旧市街へと続いています。

このハドリアヌス門とその向かいのカラカシュ・モスクを見て、アンタルヤ旧市街の観光を終え、ホテルへ戻りました。

ハドリアヌス門の向かいのカラカシュ・モスク

投稿者:

matsuga_senior

《松賀正考》大阪大学外国語学部英語学科、歯学部卒業。明石市で松賀歯科開業。現シニア院長。 兵庫県立大学大学院会計研究科を卒業し会計専門修士。さらに同大大学院経済学研究科修士課程を卒業。その修士論文で国際公共経済学会の優秀論文賞を受賞。現在、博士課程在学中。