久しぶりの台湾ツアー(1)

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4月下旬、久しぶりの台湾ツアーに出かけました。かなり以前の開業後10年目の1992年に歯科医師会のテニスグループによる日台交流会に出かけた初めての機会、その後、比較的最近の2019年の2回目に続く3回目の台湾ツアーですが、今回も含めいずれも台北を中心としたものでした。

私としては、初めての機会で立ち寄った故宮博物院の展示がきわめて印象的で、じっくり見たかったのですが、その時はグループだったので時間的に余裕が無く、また、2回目の時は、音声ガイドの貸し出しにパスポートが必要というシステムで、パスポートを持参しておらず、解説が十分聞けなかった事がありました。そのリベンジで、世界3大博物館の1つにも数えられる故宮博物院をあらためてじっくり観たい、と言うのが一つの目的でした。

昨年秋からの近場の国内旅行は、「旅の友」と一緒で、いずれも抜群の好天気に恵まれたのですが、今回の台湾ツアーの事前予報では、3泊4日の全行程がびっしり雨予報で、しかもその降水確率はいずれも80%を超えるものでした。予定が確定している海外ツアーで、日程を変更するわけにもいかず、今回のツアーは、故宮博物院など、インドアが中心だし影響は少ないし、と自分で慰めていました。

ところが、結局、本当に奇跡的に、全日程、空が何とかギリギリ持ち堪えたかのように、雨の影響は実質無く、最終日の夜中に小雨が降った以外は、アウトドアの行動にも影響がありませんでした。

《1日目》

宿泊したホテルは台北駅から徒歩数分の至近距離の『パレデシン(君品酒家)』、その意味を調べてみると《「Chine(中国)のPalais(宮殿)」という意味で、欧州と中国の融合を表している。つまり、「中国の宮殿」というコンセプトを持つホテル名。また、ホテルの中国語名「君品」は「帝王的な品格」を意味し、高級感や格式を強調している。ホテルはヨーロッパの風格を漂わせるデザインで、東洋と西洋の美学が融合した空間を提供している。》との事でした。

風格を感じさせる玄関ロビー
瀟洒な雰囲気の受付フロント
落ち着いた内装の室内

到着初日、曇り空ですが、幸い雨は降っていなかったものの、さすがにこの天気予報だったので、まずは外歩きをすこしでもしておきたいと、ホテル近くの台北最大の問屋街「迪化街」の古びた街並みを経由し

台北名物の夜市の一つ『寧夏夜市』を散策しました。

 

《2日目》

やはり夕暮れの九份は行っておきたかったので、前夜からいくつもの天気予報サイトを確認し、夕方の天気も何とか持ちそうとの判断で、バスでのオプショナルツアーを申し込み。ただ夜景観光が中心なので、出発は午後の遅い時間。それまでの時間をどうするか考え、思い切って、電車で行ける近郊の北投(ベイトウ)温泉を目指すことに。天候は、やはり一瞬細かい霧雨が降っただけで、ギリギリ持ちました。

  (温浴施設のホームページから)


台湾初の温泉体験を済ませた後、温泉街のラーメン店で地元ラーメンのランチ。

午後いよいよ九份へ。前回以来2度目でしたが、やはり坂道沿いの独特の風情ある街並みと数え切れないほどの雑貨や飲食店の散策を楽しみました。

途中、商店街を見下ろせる絶好のカフェで一休み。

さらに九份の街並み全景から海までを見晴らせるレストランの席を奇跡的に取る事ができ夕食をしました。

九份へのオプショナルツアーのバスは、帰途、台北駅手前の土林(シーリン)夜市前で下りる事ができ、台北最大の土林夜市も歩いてみました。

 こうして、充実した2日目は終了しました。        

           (次稿に続く)

投稿者:

matsuga_senior

《松賀正考》大阪大学外国語学部英語学科、歯学部卒業。明石市で松賀歯科開業。現シニア院長。 兵庫県立大学大学院会計研究科を卒業し会計専門修士。さらに同大大学院経済学研究科修士課程を卒業。その修士論文で国際公共経済学会の優秀論文賞を受賞。現在、博士課程在学中。